2014年07月26日
もっとも大切なたったひとつのことを…
私の父親は、いつも
「天皇陛下や、総理大臣が偉いわけではない。
その人が偉いかどうかは自分の目で見て決めろ。」
と言っていました。
「もし、自分の目で見て偉いと思うなら、その人に、
どんなに地位がなくても、お金がなくても偉いんだ。」
と言っていたのです。
要するに、父親が言いたかったことは、
「物事を判断するのに、自分の目を信じろ」と
言っていたのです。
私が父から受けた教育は、このひとことだった気がします。
親が子供に伝える教訓はそんなに多くはありません。
どんなに多くのことを言っても、子供はおぼえていません
から、それだったら、いつもたったひとつのもっとも大切なこと
だけを伝えるだけで十分だと思います。


「天皇陛下や、総理大臣が偉いわけではない。
その人が偉いかどうかは自分の目で見て決めろ。」
と言っていました。
「もし、自分の目で見て偉いと思うなら、その人に、
どんなに地位がなくても、お金がなくても偉いんだ。」
と言っていたのです。
要するに、父親が言いたかったことは、
「物事を判断するのに、自分の目を信じろ」と
言っていたのです。
私が父から受けた教育は、このひとことだった気がします。
親が子供に伝える教訓はそんなに多くはありません。
どんなに多くのことを言っても、子供はおぼえていません
から、それだったら、いつもたったひとつのもっとも大切なこと
だけを伝えるだけで十分だと思います。
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