2015年03月16日

間違いない健康法

GO先生の投稿です。

 先日、父親が亡くなりました。年齢は、100歳。後、2か月で101歳というときでした。すごく、我儘で、言い出したら絶対に引かない人でしたから、父と親交のあった方々の中には、不愉快な思いをされた方も多かったと思います。その点では、切にご容赦お願いしたいと思います。


 私の父親は偏食のかたまりでした。

 その偏食も、ただの偏食ではありません。毎日、毎日同じものを食べるのです。

 一般に言われているような、30種類の食べ物を食べるのがいいといったルールなど、彼にとっては馬鹿な骨頂です。

 ある年、正月に食べたお雑煮がいたく気に入って、その年は、ほぼ1年間、毎日お雑煮でした。そのお雑煮もまったくきまったスタイルが好きで、ときには少し変化させて、少しだけ味噌を入れてみるとか・・・普通の人だったら考えるはずなんですが、少しでも変えると気に入りません。

 こういうと味については鈍感な人だとお思いでしょうが、実は猛烈に敏感で、ほんの少し、お味噌を隠し味にいれようなものなら、「今日の雑煮はいつもと違う」といって絶対に手をつけません。

 

 また、ある年は・・・すき焼きに凝って、毎日、毎日すき焼きでした。

 それも、砂糖を山盛りにいれるのです。周囲の人が目を伏せたくなっるような量で、弟などは、口に入れたとたん「えっつ、これ何・・・」と吐き出すほどでした。

 しかし、父親は砂糖で練り固めたような肉を、さもうまそうにたべるのです。

 さらに、食事のときは必ず、ビールを飲みます。おそらくビールを飲むために、少しだけ肉を食べているということなのです。ですから、決して、野菜を食べることはありません。普通の人なら、どんなおいしいものも、それだけではなく、他の物を食べて、口の中を洗い直すというのか、また新鮮な気持ちになって肉を食べ直す・・・こうしてこそ本当においしく味わえるはずなのでしょうが、彼の場合は、ただひたすら肉だけをたべるのです。

 こういうと贅沢極まりない食べ方ではないかと思われがちですが、食べる量はいたって少量で、あっというまに食事を済ませるのです。



 またある年は、ウナギが気に入って、毎日ウナギでしたし、また、コンビーフの缶詰を食べるという年もありました。



 とにかく偏食極まりない人生でしたが、100まで生きたのですから、彼の健康法が間違っていたはずがありません。

 今、考え直すと、彼の健康法は、「絶対に食べ過ぎない」ということだった気がします。

「うまいものだけを食べればいいんじゃ」というのが彼の口癖でした。

 こういう言葉を文字通りに実践していましたから、一生の内で、太ったことが一度もありませんでした。いつも同じ体型でしたので、一度作った服は、何10年たっても着ることができます。そういった意味では、すごく安上がりな人生だったのでしょう。

間違いない健康法
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