2015年06月29日
留学生ローガンのおススメ「エミリーのばら」
先日、アメリカから来た留学生のローガンと話していたら、
ローガンが「“エミリーのばら”という話がとっても面白い」
と言うのです。
ずいぶん以前のことですが、私と由紀子先生が知り合った頃、
ちょうど由紀子先生の大学の夏休み課題で、「エミリーのばら」
という本が出ていて、面白そうなので、由紀子先生に貸して
もらって読んだことがありました。
すごく異様な、しかし興味深い話で、その時はすごく興奮した
ことを覚えています。
えーい、ついでに「感想文をかいてやれ」というので、結局
感想文まで書いて、由紀子先生に渡したら、由紀子先生は
それをそのまま学校に宿題として提出したそうです。
さらに、面白いことにその評価はCの最低点だったらしいのです。
私としてはずいぶん恥の上塗りで、恥ずかしい気分でしたが、
しかし、そんなことでへこたれる私ではありませんと、やや
気を張って自分を慰めていたのでしょう。
ローガンに言われて急にそんなことを思い出しました。
この原文は、相当に難しくて、わからないところがずいぶんあった
のではないかと思います。
また、わかっていると思っていたことも、実は間違って読んでいた
のかもしれません。
しかし、この話を是非読んでもらいたいという気がします。
みなさんにわかるように、難しいところを少し書き換えたり
してみようかなとも思っています。
リトルアメリカ教育センター 中津校地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
ローガンが「“エミリーのばら”という話がとっても面白い」
と言うのです。
ずいぶん以前のことですが、私と由紀子先生が知り合った頃、
ちょうど由紀子先生の大学の夏休み課題で、「エミリーのばら」
という本が出ていて、面白そうなので、由紀子先生に貸して
もらって読んだことがありました。
すごく異様な、しかし興味深い話で、その時はすごく興奮した
ことを覚えています。
えーい、ついでに「感想文をかいてやれ」というので、結局
感想文まで書いて、由紀子先生に渡したら、由紀子先生は
それをそのまま学校に宿題として提出したそうです。
さらに、面白いことにその評価はCの最低点だったらしいのです。
私としてはずいぶん恥の上塗りで、恥ずかしい気分でしたが、
しかし、そんなことでへこたれる私ではありませんと、やや
気を張って自分を慰めていたのでしょう。
ローガンに言われて急にそんなことを思い出しました。
この原文は、相当に難しくて、わからないところがずいぶんあった
のではないかと思います。
また、わかっていると思っていたことも、実は間違って読んでいた
のかもしれません。
しかし、この話を是非読んでもらいたいという気がします。
みなさんにわかるように、難しいところを少し書き換えたり
してみようかなとも思っています。
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