2016年04月12日
問題集をたくさんやったほうがよい場合と、やらなくてもよい場合がある
中毒症状を起こしやすい科目の問題集を、何冊やったら
いいのかということですが、ある学生の場合、ほとんど
問題集をやらなくて、大学に合格した場合もあります。
この生徒は慶応大学の法学部に合格しましたが、
彼は問題集をほとんどやらなくて、1問1答の教材に、
他の教材などに出ている知識を書き込んで、それだけを
覚えたというのです。
ですから、彼のノートは1問1答の教材に、自分なりの
知識の付箋を貼りつけて、膨大に膨らんだものになって
いました。
彼はこれを何度も覚えなおし、あまり問題集の必要性を
感じなかったのです。
一方、かなりの知識がありながら、模試の結果がでない
という生徒の場合もあります。
たとえば・・・リトルアメリカでは、毎日範囲を決めてテストを
します。
そして、1週間の終わりには、その週にやったものをまとめた
週末のテストをするようにしています。
だから、生徒は毎日の暗記の他に、週末のための1週間分
テストの準備をしておくという2重の勉強が必要になるのです。
ある生徒はこの毎日のテストに、ほとんど90点以上取り、
さらに週末の総合テストにも90点台を出すのに、模試では70点
程度しか取れないという場合があります。
こういった場合は、たしかに問題集をたくさんやる必要がある
のです。
一般的には問題集は7、8冊やるのがいいと言われていますが、
この生徒のように、知識はたくさんあるけど、実際の問題形式で
点数が出せないような場合は、10冊以上仕上げていく必要が
あります。

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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いいのかということですが、ある学生の場合、ほとんど
問題集をやらなくて、大学に合格した場合もあります。
この生徒は慶応大学の法学部に合格しましたが、
彼は問題集をほとんどやらなくて、1問1答の教材に、
他の教材などに出ている知識を書き込んで、それだけを
覚えたというのです。
ですから、彼のノートは1問1答の教材に、自分なりの
知識の付箋を貼りつけて、膨大に膨らんだものになって
いました。
彼はこれを何度も覚えなおし、あまり問題集の必要性を
感じなかったのです。
一方、かなりの知識がありながら、模試の結果がでない
という生徒の場合もあります。
たとえば・・・リトルアメリカでは、毎日範囲を決めてテストを
します。
そして、1週間の終わりには、その週にやったものをまとめた
週末のテストをするようにしています。
だから、生徒は毎日の暗記の他に、週末のための1週間分
テストの準備をしておくという2重の勉強が必要になるのです。
ある生徒はこの毎日のテストに、ほとんど90点以上取り、
さらに週末の総合テストにも90点台を出すのに、模試では70点
程度しか取れないという場合があります。
こういった場合は、たしかに問題集をたくさんやる必要がある
のです。
一般的には問題集は7、8冊やるのがいいと言われていますが、
この生徒のように、知識はたくさんあるけど、実際の問題形式で
点数が出せないような場合は、10冊以上仕上げていく必要が
あります。



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