2016年04月22日
大分市の公立の中学生と高校生の問題点
最近、多くの生徒が、高校入試に受かるためだけに、
ものすごく勉強します。
特に大分市の場合は、高校受験で不合格になる生徒の
数が非常に多いので、中学生の緊張感は極端なものに
なります。
したがって、その勉強ぶりも度を過ごしていて、まるで
大学受験の緊張感に匹敵します。
このように生徒たちはあまりに勉強し過ぎるために、
一旦入試が終われば、もう勉強ができなくなり、
「こんなに勉強したのだから、１年ぐらい休憩しなくては…」
と言って勉強をしなくなります。
本来は、高校に合格した時から、勉強が始まるのが
順当です。
日本の社会で生きていく人間にとって、一番大切なの
は、最終学歴ではありませんか。
よい高校に行きたいというのも、よい大学に行くための
足掛かりになるから、よい高校に通っている方が有利だ
ということだったのではありませんか。
とするならば・・・高校に入った時点が、スタート地点に
立ったということになるはずです。
それなのに、高校に入った時点では、もう息切れして、
休憩しなくてはならない・・・このまま勉強を続けられない
というほど疲れ切っているという状態は望ましいものでは
ありません。
こういった意味で、中津の高校は雰囲気が違います。
中津市の場合、勉強するとしても、大分の生徒程
努力しなくても、高校に入れますから、高校に合格した生徒
には余裕があります。
まだまだ勉強を続けられる余力を残しているのです。
「さあ、ここからが本番だ」といった気分がみなぎっていて、
「これから、がんばるぞ」と掛け声をかけると「やるぞ」と
反応してきます。
みなさんは、こういった状況のどちらがいいとお考え
ですか？
リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
ものすごく勉強します。
特に大分市の場合は、高校受験で不合格になる生徒の
数が非常に多いので、中学生の緊張感は極端なものに
なります。
したがって、その勉強ぶりも度を過ごしていて、まるで
大学受験の緊張感に匹敵します。
このように生徒たちはあまりに勉強し過ぎるために、
一旦入試が終われば、もう勉強ができなくなり、
「こんなに勉強したのだから、１年ぐらい休憩しなくては…」
と言って勉強をしなくなります。
本来は、高校に合格した時から、勉強が始まるのが
順当です。
日本の社会で生きていく人間にとって、一番大切なの
は、最終学歴ではありませんか。
よい高校に行きたいというのも、よい大学に行くための
足掛かりになるから、よい高校に通っている方が有利だ
ということだったのではありませんか。
とするならば・・・高校に入った時点が、スタート地点に
立ったということになるはずです。
それなのに、高校に入った時点では、もう息切れして、
休憩しなくてはならない・・・このまま勉強を続けられない
というほど疲れ切っているという状態は望ましいものでは
ありません。
こういった意味で、中津の高校は雰囲気が違います。
中津市の場合、勉強するとしても、大分の生徒程
努力しなくても、高校に入れますから、高校に合格した生徒
には余裕があります。
まだまだ勉強を続けられる余力を残しているのです。
「さあ、ここからが本番だ」といった気分がみなぎっていて、
「これから、がんばるぞ」と掛け声をかけると「やるぞ」と
反応してきます。
みなさんは、こういった状況のどちらがいいとお考え
ですか？
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