2016年12月13日
合格できる人の態度
すごい。
モリモリと高台が防衛大(1次)に合格!!
毎土曜日のテストでは、モリモリの解答を見ながら、
「おーい、これは大意であって、訳じゃないじゃないか」
と言っています。
彼の書く訳は、どちらかというと、要約であって、訳には
なっていない場合が多いのですが――今回はこれが
よかったのだと思います。
英語の場合、まず大切なのは、そこに書かれている英文
の内容を明確に読み取ることなのです。
その内容が正確に理解できていることが、何よりも大切
なのです。
どんなにうまい言葉を使って訳していても、その大意を
とりそこなっていては合格点になりません。
そういった意味では、大意が取れるというのはすごくいい
のです。
中津の場合も、ジュニアも 明確に大意を取っています
から、成績が上がっています。
ただ彼の場合は、それを訳す、その訳を書くときに、
あまりに雑ですので、試験官の印象は良くないかも
しれません。
やはり、あなたたちの場合は、
「このような解答を書きました…。いかがですか……」
と試験官に問うているのですから、その心証を害さない
ことがすごく重大です。
だから――汚い字を書いている生徒が
「読めない先生が悪いのだ」といった態度は、
決して合格できる態度ではありません。
字は大きく、わかり易く書くこと。
また、試験を採点している先生は、40、50代、いや
もっと60代の人も多いのですよ。
そんな人はあなたたちが思っているよりはるかに視力は
低くなっています。
こんなことを考慮できる生徒が合格できるのですよ。
鉛筆も2Bを使っていますか?
濃い鉛筆、またはペンを使って欲しいといつも私が
言っていますが、こんなことに配慮できている生徒は
採点者の好感度が高いのです。

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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モリモリと高台が防衛大(1次)に合格!!
毎土曜日のテストでは、モリモリの解答を見ながら、
「おーい、これは大意であって、訳じゃないじゃないか」
と言っています。
彼の書く訳は、どちらかというと、要約であって、訳には
なっていない場合が多いのですが――今回はこれが
よかったのだと思います。
英語の場合、まず大切なのは、そこに書かれている英文
の内容を明確に読み取ることなのです。
その内容が正確に理解できていることが、何よりも大切
なのです。
どんなにうまい言葉を使って訳していても、その大意を
とりそこなっていては合格点になりません。
そういった意味では、大意が取れるというのはすごくいい
のです。
中津の場合も、ジュニアも 明確に大意を取っています
から、成績が上がっています。
ただ彼の場合は、それを訳す、その訳を書くときに、
あまりに雑ですので、試験官の印象は良くないかも
しれません。
やはり、あなたたちの場合は、
「このような解答を書きました…。いかがですか……」
と試験官に問うているのですから、その心証を害さない
ことがすごく重大です。
だから――汚い字を書いている生徒が
「読めない先生が悪いのだ」といった態度は、
決して合格できる態度ではありません。
字は大きく、わかり易く書くこと。
また、試験を採点している先生は、40、50代、いや
もっと60代の人も多いのですよ。
そんな人はあなたたちが思っているよりはるかに視力は
低くなっています。
こんなことを考慮できる生徒が合格できるのですよ。
鉛筆も2Bを使っていますか?
濃い鉛筆、またはペンを使って欲しいといつも私が
言っていますが、こんなことに配慮できている生徒は
採点者の好感度が高いのです。



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Posted by リトルアメリカ at 10:45│Comments(0)
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