2017年10月17日

「学校でやっていないけれど新しいことに挑戦するのは面白い」

 今、中学2年生の生徒が、高校1年のクラスに

入って一緒にやっています。

 その生徒は学校ではまだ受け身もやっていない

という程度なのですが、ここでは高校生の授業に

入って、しかも完全に習得して行っています。


 『先取り』ということで、よく、「高校まで踏み込んで

やっています」といった宣伝の言葉を耳にしますが、

リトルでは踏み込んでやっているというのではなく、

完全に高校の授業に中学生が入っているのです。


 彼の話だと、「学校でやっていないけれど新しいこと

に挑戦するのは面白い」のだそうです。

 その授業もただ高校の一年生を少しやっている…と

いうのと訳が違います。

 英文法の授業では、高校1年で完全に高校3年生の

ところまでやってしまいます。

 他にも、高校1年生の授業には中学生が数名入って

いますが、その中学生の方が高校生よりも良く出来ると

いうことも起きています。


 英語の授業は、中学生で高校の授業を理解すること

など、その生徒に意識さえあれば、充分可能なことです。

 というより中学時代に高校の授業をやって、高校の2年

生では3年生より良くできるというようになることが、

理想的なのです。


 以前、東大に行った生徒は、高校2年生のときに高校3

年生の模試を受けて、全国で3位になったということが

ありました。

 これはすごいことです。

 2年生で、3年の模試を受けて、しかも全国で3位になる

のですから、こうなれば東大に合格するのもごく普通にあり

得るということになります。

「学校でやっていないけれど新しいことに挑戦するのは面白い」
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