2017年10月25日
有名高校に合格したらそれで大丈夫…なのでしょうか?
「子供がうまく大学に合格するために、有名高校に
行かせれば大丈夫だ」 と思いがちです。
また、自分の子が幸運にも、有名高校に合格したら、
これで大丈夫だと思いがちですが…、果たしてそうで
しょうか。
そこでトップクラスに入れれば、問題はあまり
ありません。
しかし…有名高校でトップクラスにいるのはほんの
わずかな生徒です。
多くの生徒は…、なかなかトップクラスに居続け
られないのです。
またさらに――そこで子供が落ちこぼれた場合――
これから、どのように救い出すのかということも考え
なくてはいけません。
有名校で落ちこぼれた場合、ほとんどの生徒は、
「ここが有名高校だから、何が何でも追いつきさえ
すればいい。…そうすれば大学に合格できるのだ」
と信じているようです。
そしてその生徒が考える方法は、その高校の先生が
出す宿題(課題)をすること…で、そうすれば追いつける
と信じ込んでいます。
しかし実際には、落ちこぼれた場合に、決して
取ってはいけない方法が…、「先に走っている生徒と
同じ道を進む」 ということなのです。
マラソンをしていて遅れ始めた場合、同じ道で追いつく
のは至難の業です。
この場合は必ず、先に進んでいる選手より早く走らな
ければ絶対に追いつけないのです。
先を走っている生徒はもちろん優秀です。
また勉強も必死でやっています。
こんな生徒よりももっと早く走るというのですから、
追いつくのがいかに困難かは簡単に想像できると
思います。
こんな場合、普通の道とは違うやり方、人が
やらない方法で、別の道を進めば、追いつくことは
可能です。
その「別の道」というのが、「効率のいい方法」です。
よりうまい「効率のいい方法」を考え出すことは
“ずる”ではないのです。
これは素晴らしい、改革なのです。
考えて見て下さい。
日本の企業が世界のトップ企業になっているのは、
今までのやり方とは違う新しい、効率のいい方法を
考えたからなのです。
ここでは明らかに「効率のいい方法」をお子さんに
伝えることです。
この方法だと、あなたのお子さんをつぶさずにすむ
ことになります。
さて、ここで話していることは、実はほんとうのこと
なのです。
もし子供が学校について行けなくなった場合、
子供に「何がなんでもついて行きなさい」と叱咤激励
すれば、必ず子供はつぶれて行きます。
子供をつぶしてしまっては何もなりません。
本当に学校について行かなくてはいけないので
しょうか?
この考えを少し変えてみなければなりません。
前にも書きましたように、もっと勉強の本質を理解
することです。
それは、何度も書きますが「受験に出る知識を覚えて、
忘れないようにする」というのが原則です。

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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行かせれば大丈夫だ」 と思いがちです。
また、自分の子が幸運にも、有名高校に合格したら、
これで大丈夫だと思いがちですが…、果たしてそうで
しょうか。
そこでトップクラスに入れれば、問題はあまり
ありません。
しかし…有名高校でトップクラスにいるのはほんの
わずかな生徒です。
多くの生徒は…、なかなかトップクラスに居続け
られないのです。
またさらに――そこで子供が落ちこぼれた場合――
これから、どのように救い出すのかということも考え
なくてはいけません。
有名校で落ちこぼれた場合、ほとんどの生徒は、
「ここが有名高校だから、何が何でも追いつきさえ
すればいい。…そうすれば大学に合格できるのだ」
と信じているようです。
そしてその生徒が考える方法は、その高校の先生が
出す宿題(課題)をすること…で、そうすれば追いつける
と信じ込んでいます。
しかし実際には、落ちこぼれた場合に、決して
取ってはいけない方法が…、「先に走っている生徒と
同じ道を進む」 ということなのです。
マラソンをしていて遅れ始めた場合、同じ道で追いつく
のは至難の業です。
この場合は必ず、先に進んでいる選手より早く走らな
ければ絶対に追いつけないのです。
先を走っている生徒はもちろん優秀です。
また勉強も必死でやっています。
こんな生徒よりももっと早く走るというのですから、
追いつくのがいかに困難かは簡単に想像できると
思います。
こんな場合、普通の道とは違うやり方、人が
やらない方法で、別の道を進めば、追いつくことは
可能です。
その「別の道」というのが、「効率のいい方法」です。
よりうまい「効率のいい方法」を考え出すことは
“ずる”ではないのです。
これは素晴らしい、改革なのです。
考えて見て下さい。
日本の企業が世界のトップ企業になっているのは、
今までのやり方とは違う新しい、効率のいい方法を
考えたからなのです。
ここでは明らかに「効率のいい方法」をお子さんに
伝えることです。
この方法だと、あなたのお子さんをつぶさずにすむ
ことになります。
さて、ここで話していることは、実はほんとうのこと
なのです。
もし子供が学校について行けなくなった場合、
子供に「何がなんでもついて行きなさい」と叱咤激励
すれば、必ず子供はつぶれて行きます。
子供をつぶしてしまっては何もなりません。
本当に学校について行かなくてはいけないので
しょうか?
この考えを少し変えてみなければなりません。
前にも書きましたように、もっと勉強の本質を理解
することです。
それは、何度も書きますが「受験に出る知識を覚えて、
忘れないようにする」というのが原則です。



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