2017年11月01日
今回は態度がちがっていました…あきらめずに…真剣な目で…
Hello. Qです。
先週、大分校では単語と文法の賞金レースを
しました。
なかなか多くの生徒が参加してくれて、
盛り上がりました。
毎週、文法の授業の時に、一人ひとりの範囲で
テストをしてきたので、みんなが参加してくれたんだ
なあと思って、この時点でうれしかった私です。
そして、採点が終わって、今週の授業は表彰式
でした。
今回、ゆみちゃんがすごくがんばって、一番
参加者が多かった黄単で一位をとりました！！！
９０点です。
（黄色の単語帳には９６０語が収録されています。）
普通、学校などでは、単語を２０～３０個くらいの
範囲でテストする場合が多いのです。
しかし、本当に英語が読めるためには、いつも約
３，０００語が頭に入っている状態でなければなりま
せん。
リトルでは、基本は一日１００個ずつ、そして、何度も
繰り返し、最後には１，０００、２，０００…という大きな
範囲でテストをします。
こういうテストでできるということが、本当に覚えて
いるということなのです。
ゆみちゃんは、授業を休むこともほとんどなく、
真面目で、笑顔の素敵な、感じのいいお嬢さんです。
以前、彼女は単語テストをすると、何度やっても、
７０点、よくて８０点くらいでした。
「うーーん、やってないわけじゃないんだけどなあ。。。
もうちょっとなんだけどなあ。。。
でも、何回もやったし、この次やる時には、もう
ちょっと仕上げるようにしようか。」
といつも私が声をかけていました。
でも、本当に受験で単語が使えるようになるには、
もうちょっとつっこんでやって、９０点、９５点、１００点を
とるようにならなければいけないのです。
範囲のあるテストで７割では、範囲のないテスト、
どこから出るかわからないテストでは対応できないの
は当然です。
ゆみちゃん、毎週の小テストに対する態度が、今回は
ちがっていました。
点が取れなかったときは、
「私はこういうやり方をしているけど、覚えられないんです。
どうしたらいいでしょうか。」
と真剣な目で相談にきたこともあります。
そして、できなかったときは
「もう一回やってきます。テストしてください」
と言うのです。
前は、“もう、このくらいでいいか・・・”と自分であきらめて
いたところがあったのに、そこが一番変わったなあと
思っていました。
私がとてもうれしいのは、彼女は物事の仕上げ方を
学んだということです。
いつも７割しかとれない人は、７割でやめているから
なのです。
まあまあやった、この程度でいいか、と自分でやめて
いるのです。
そこをあと３回、５回、１０回と繰り返して、完璧にする。
それができると、しっかりと仕上がるのです。
ゆみちゃん、えらい！私は本当にうれしいです。
これからもがんばろうね！
他にも今回の賞金レースについては、話したいことが
あるのですが、今日はこのへんで。
Qでした。
リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
にほんブログ村
先週、大分校では単語と文法の賞金レースを
しました。
なかなか多くの生徒が参加してくれて、
盛り上がりました。
毎週、文法の授業の時に、一人ひとりの範囲で
テストをしてきたので、みんなが参加してくれたんだ
なあと思って、この時点でうれしかった私です。
そして、採点が終わって、今週の授業は表彰式
でした。
今回、ゆみちゃんがすごくがんばって、一番
参加者が多かった黄単で一位をとりました！！！
９０点です。
（黄色の単語帳には９６０語が収録されています。）
普通、学校などでは、単語を２０～３０個くらいの
範囲でテストする場合が多いのです。
しかし、本当に英語が読めるためには、いつも約
３，０００語が頭に入っている状態でなければなりま
せん。
リトルでは、基本は一日１００個ずつ、そして、何度も
繰り返し、最後には１，０００、２，０００…という大きな
範囲でテストをします。
こういうテストでできるということが、本当に覚えて
いるということなのです。
ゆみちゃんは、授業を休むこともほとんどなく、
真面目で、笑顔の素敵な、感じのいいお嬢さんです。
以前、彼女は単語テストをすると、何度やっても、
７０点、よくて８０点くらいでした。
「うーーん、やってないわけじゃないんだけどなあ。。。
もうちょっとなんだけどなあ。。。
でも、何回もやったし、この次やる時には、もう
ちょっと仕上げるようにしようか。」
といつも私が声をかけていました。
でも、本当に受験で単語が使えるようになるには、
もうちょっとつっこんでやって、９０点、９５点、１００点を
とるようにならなければいけないのです。
範囲のあるテストで７割では、範囲のないテスト、
どこから出るかわからないテストでは対応できないの
は当然です。
ゆみちゃん、毎週の小テストに対する態度が、今回は
ちがっていました。
点が取れなかったときは、
「私はこういうやり方をしているけど、覚えられないんです。
どうしたらいいでしょうか。」
と真剣な目で相談にきたこともあります。
そして、できなかったときは
「もう一回やってきます。テストしてください」
と言うのです。
前は、“もう、このくらいでいいか・・・”と自分であきらめて
いたところがあったのに、そこが一番変わったなあと
思っていました。
私がとてもうれしいのは、彼女は物事の仕上げ方を
学んだということです。
いつも７割しかとれない人は、７割でやめているから
なのです。
まあまあやった、この程度でいいか、と自分でやめて
いるのです。
そこをあと３回、５回、１０回と繰り返して、完璧にする。
それができると、しっかりと仕上がるのです。
ゆみちゃん、えらい！私は本当にうれしいです。
これからもがんばろうね！
他にも今回の賞金レースについては、話したいことが
あるのですが、今日はこのへんで。
Qでした。
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Posted by リトルアメリカ at 10:27│Comments(0)
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