2017年11月09日
しっかり宿題をやらないから成績が落ち続けると思っていませんか?
昨日までのQ先生の体験談の続き…
私が、
「中学時代に、ただ高校に合格するだけの勉強を
するのは、無駄ではないのか」…
という考えに到達するのは、やはり私自身が
大学受験に本気に取り掛かった頃からです。
高校に入った私は、宿題(課題)はやってはいたの
ですが、成績はどんどん落ちるばかりで―
―どうしてこんなことになるのだろうかと何度も考え
ました。
そして成績が下がる度に、しっかり宿題(課題)を
しなくてはと思い直し、そのため他の人の宿題(課題)を
写したりしてはいけないと決心して、自力で解いていた
のです。
ですから、本当に時間がどれだけあっても足らない
という中で悪戦苦闘していました。
そして…しっかり宿題(課題)をやらないから成績が
落ち続けるのだと本気に思い込んでいたのです。
そんなときに、宿題(課題)以外の別な勉強方法が
あるのではないかと考えたことは一度もありません
でした。
今考えると、宿題(課題)をするのに、知識そのもの
が欠けていましたから、まずは宿題(課題)をこなせる
ための知識を先に付けなくてはいけなかったのです。
でも、そんなアドバイスをもらったこともなかったの
です。
そのころ私は成績も240人中で200番を超えるほど
悪くなっていました。
私自身、もう決してトップクラスには入れないという
諦めの気持ちで、自分を納得させようとしていたのです。
そんなときに、
「まず先に知識を増やして、宿題をやれる実力を
つけることだ」
という考えに初めて接したのはリトルで、でした。
私の様子を見ていた友達のアドバイスで、リトルの
先生たちに話を聞きに行きました。
そこで聞いた話は「まず1科目から始めなさい。全科目
で成績を上げようとするからできないのだ」といことだった
のです。
この言葉は私にはショックでした。「えっ、1科目だけで
いいの」と私は耳を疑う気持で聞きなおしたのです。
でも、「これなら私でも出来るに違いない」とすぐに思え
ました。
思いがけないこの言葉が大きな救いとなりました。
1科目だけなら私にも出来ると、目の前に急に希望が
湧いて来たのを覚えています。
私にとって、これはすごく大きな節目でした。
まさに眼から鱗でした。
今までは、出来ない自分を諦めることで納得させようと
していたのですが、「もう一度やれるではないか」という
気持ち湧いてきたのです。

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
地図はこちら

にほんブログ村
私が、
「中学時代に、ただ高校に合格するだけの勉強を
するのは、無駄ではないのか」…
という考えに到達するのは、やはり私自身が
大学受験に本気に取り掛かった頃からです。
高校に入った私は、宿題(課題)はやってはいたの
ですが、成績はどんどん落ちるばかりで―
―どうしてこんなことになるのだろうかと何度も考え
ました。
そして成績が下がる度に、しっかり宿題(課題)を
しなくてはと思い直し、そのため他の人の宿題(課題)を
写したりしてはいけないと決心して、自力で解いていた
のです。
ですから、本当に時間がどれだけあっても足らない
という中で悪戦苦闘していました。
そして…しっかり宿題(課題)をやらないから成績が
落ち続けるのだと本気に思い込んでいたのです。
そんなときに、宿題(課題)以外の別な勉強方法が
あるのではないかと考えたことは一度もありません
でした。
今考えると、宿題(課題)をするのに、知識そのもの
が欠けていましたから、まずは宿題(課題)をこなせる
ための知識を先に付けなくてはいけなかったのです。
でも、そんなアドバイスをもらったこともなかったの
です。
そのころ私は成績も240人中で200番を超えるほど
悪くなっていました。
私自身、もう決してトップクラスには入れないという
諦めの気持ちで、自分を納得させようとしていたのです。
そんなときに、
「まず先に知識を増やして、宿題をやれる実力を
つけることだ」
という考えに初めて接したのはリトルで、でした。
私の様子を見ていた友達のアドバイスで、リトルの
先生たちに話を聞きに行きました。
そこで聞いた話は「まず1科目から始めなさい。全科目
で成績を上げようとするからできないのだ」といことだった
のです。
この言葉は私にはショックでした。「えっ、1科目だけで
いいの」と私は耳を疑う気持で聞きなおしたのです。
でも、「これなら私でも出来るに違いない」とすぐに思え
ました。
思いがけないこの言葉が大きな救いとなりました。
1科目だけなら私にも出来ると、目の前に急に希望が
湧いて来たのを覚えています。
私にとって、これはすごく大きな節目でした。
まさに眼から鱗でした。
今までは、出来ない自分を諦めることで納得させようと
していたのですが、「もう一度やれるではないか」という
気持ち湧いてきたのです。



https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校


にほんブログ村

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。