2019年03月22日
～を完成させた とき、驚くほど問題が解けるようになっていることを 感じました…２０１９年合格体験記
九州大学 同志社大学 合格
図師 歌歩乃 さん （大分豊府高校 出身）
私は九州大学農学部に合格しました。
私が合格したことに対し、学校の先生方や友達などは
すごく驚いていました。
リトルの先生方も心配してくださっていたようで報告に
いったときはすごく喜んでもらいました。
なぜこのように思われたかというと、私はクラブチーム
でサッカーをしていたため、本格的に受験勉強を始めた
のが３年生の１０月からでした。
周りの人よりかなり遅れをとっており、受験本番
ギリギリまで模試の判定はＤやＥでした。
それでも私が合格できたのは中学の時からリトルで
頑張り続けてきたことが大きな要因だったと思います。
私は中学校に入学する春にリトルに初めて行きました。
父が大学受験のころリトルに入っていて、リトルの
勉強方法が面白いと勧められたからです。
私は英語のロケットスタートコースという中学の間に
高校の英語の範囲までやってしまうというコースに
入りました。
高校に入ると１個上や２個上の先輩や浪人生と
一緒に授業を受けていました。
そんなリトルでの面白かった勉強法の１つ目は、
賞金レースです。
賞金レースとは単語や長文の範囲を決めてテストをし、
成績がよかった人が賞金をゲットできるというものです。
賞金がほしくて頑張ろうと、いつものテスト以上に
やる気が出ました。
また他の人に勝ったときの達成感や負けてしまった
ときの悔しさが勉強する意欲につながっていきました。
二つ目は毎週先生と一対一で話をして決めて行う
テストです。
英語ではＱ先生やＧｏ先生と話し合いフロ単や
フロイディを週に１回テストします。
フロ単やフロイディはリトルの先生方がつくった、
語呂を使ってすごく簡単に覚えることのできる単語帳で、
センター試験や二次試験、私立入試の前には必ず
復習すべき教材でした。
私はそれらの教材を中学生のころから徹底的に
繰り返しテストしました。
そのお陰で基礎力が身に付き、模試の英語の科目
では、そこそこいい点数をとれていました。
また、本格的に受験勉強にとりかかってからは、
早稲田や慶応などの難関私立の長文のテストを
しました。
これらのテストを毎週さぼらずにやっていくにつれて
少しずつ英語力が確かなものになっていくことを感じ
ました。
しかし、私は理系にもかかわらず理系教科が苦手で、
１０月の時の模試で偏差値が５０を下回っているような
状況ですごく悩んでいました。
そこで、まーけん先生と話し合い、数学のチャート、
生物と化学では問題集一冊を１週間ごとに範囲を
決めてひたすらテストをするという方法でやっていき
ました。
学校ではみんなセンター演習や過去問演習を
している間、私はまーけん先生と決めた範囲を
こなしていくのに必死に寝る間も惜しんで勉強して
きました。
すごく大変でテストでは点が低いときもたくさんあり
ましたが、１つの問題集をひたすら解いて完成させた
とき、驚くほど問題が解けるようになっていることを
感じました。
リトルのやり方である、決めた一冊を完璧にする
大切さがすごくよくわかりました。
最後に、リトルでは一緒に頑張ってきた仲間、
自習室や授業でで受験生としての覚悟を見せて
くれていた先輩や浪人生、まだ１年や２年なのに
すごく頑張っている下級生、そんな仲間がたくさん
いました。
そして、近くのお祭りにつれていってくれたり、
たまにアイスクリームなどを買ってきてくれ、
気分転換をしてくれた先生たちがいたからこそ、
ここまで頑張ってこれたと思います。
リトルに入って、ここで勉強できて本当によかった
です。
今までありがとうございました。
リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校地図はこちら
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図師 歌歩乃 さん （大分豊府高校 出身）
私は九州大学農学部に合格しました。
私が合格したことに対し、学校の先生方や友達などは
すごく驚いていました。
リトルの先生方も心配してくださっていたようで報告に
いったときはすごく喜んでもらいました。
なぜこのように思われたかというと、私はクラブチーム
でサッカーをしていたため、本格的に受験勉強を始めた
のが３年生の１０月からでした。
周りの人よりかなり遅れをとっており、受験本番
ギリギリまで模試の判定はＤやＥでした。
それでも私が合格できたのは中学の時からリトルで
頑張り続けてきたことが大きな要因だったと思います。
私は中学校に入学する春にリトルに初めて行きました。
父が大学受験のころリトルに入っていて、リトルの
勉強方法が面白いと勧められたからです。
私は英語のロケットスタートコースという中学の間に
高校の英語の範囲までやってしまうというコースに
入りました。
高校に入ると１個上や２個上の先輩や浪人生と
一緒に授業を受けていました。
そんなリトルでの面白かった勉強法の１つ目は、
賞金レースです。
賞金レースとは単語や長文の範囲を決めてテストをし、
成績がよかった人が賞金をゲットできるというものです。
賞金がほしくて頑張ろうと、いつものテスト以上に
やる気が出ました。
また他の人に勝ったときの達成感や負けてしまった
ときの悔しさが勉強する意欲につながっていきました。
二つ目は毎週先生と一対一で話をして決めて行う
テストです。
英語ではＱ先生やＧｏ先生と話し合いフロ単や
フロイディを週に１回テストします。
フロ単やフロイディはリトルの先生方がつくった、
語呂を使ってすごく簡単に覚えることのできる単語帳で、
センター試験や二次試験、私立入試の前には必ず
復習すべき教材でした。
私はそれらの教材を中学生のころから徹底的に
繰り返しテストしました。
そのお陰で基礎力が身に付き、模試の英語の科目
では、そこそこいい点数をとれていました。
また、本格的に受験勉強にとりかかってからは、
早稲田や慶応などの難関私立の長文のテストを
しました。
これらのテストを毎週さぼらずにやっていくにつれて
少しずつ英語力が確かなものになっていくことを感じ
ました。
しかし、私は理系にもかかわらず理系教科が苦手で、
１０月の時の模試で偏差値が５０を下回っているような
状況ですごく悩んでいました。
そこで、まーけん先生と話し合い、数学のチャート、
生物と化学では問題集一冊を１週間ごとに範囲を
決めてひたすらテストをするという方法でやっていき
ました。
学校ではみんなセンター演習や過去問演習を
している間、私はまーけん先生と決めた範囲を
こなしていくのに必死に寝る間も惜しんで勉強して
きました。
すごく大変でテストでは点が低いときもたくさんあり
ましたが、１つの問題集をひたすら解いて完成させた
とき、驚くほど問題が解けるようになっていることを
感じました。
リトルのやり方である、決めた一冊を完璧にする
大切さがすごくよくわかりました。
最後に、リトルでは一緒に頑張ってきた仲間、
自習室や授業でで受験生としての覚悟を見せて
くれていた先輩や浪人生、まだ１年や２年なのに
すごく頑張っている下級生、そんな仲間がたくさん
いました。
そして、近くのお祭りにつれていってくれたり、
たまにアイスクリームなどを買ってきてくれ、
気分転換をしてくれた先生たちがいたからこそ、
ここまで頑張ってこれたと思います。
リトルに入って、ここで勉強できて本当によかった
です。
今までありがとうございました。
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Posted by リトルアメリカ at 10:54│Comments(0)
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