2014年10月11日
「何も感じない」―意見を言わない生徒―
リトルアメリカでは英語の読みの授業の時、
よく生徒に「それでこの文についてどう思うの」と
意見を聞きます。
すると、ほとんどの生徒が「何も感じない…」
と答えるのです。
「ほとんどの文は、初めに一般的な意見を述べ、
次にその作家が言いたいことを述べているはずだ。
当然ながら、賛成とか反対とかの意見があるはず
じゃないか」とそそのかしても、ほとんどの生徒は
何の意見も言わないのです。
もちろん現在の教育が何も考えさえないで、ただ
従うことばかりを要求しているという事実もありますが、
英語の場合、実際意見を述べるほどその内容を
斟酌していない、また、そういう訓練をしたことがない
というのが真実ではないでしょうか。


リトルアメリカ教育センター

よく生徒に「それでこの文についてどう思うの」と
意見を聞きます。
すると、ほとんどの生徒が「何も感じない…」
と答えるのです。
「ほとんどの文は、初めに一般的な意見を述べ、
次にその作家が言いたいことを述べているはずだ。
当然ながら、賛成とか反対とかの意見があるはず
じゃないか」とそそのかしても、ほとんどの生徒は
何の意見も言わないのです。
もちろん現在の教育が何も考えさえないで、ただ
従うことばかりを要求しているという事実もありますが、
英語の場合、実際意見を述べるほどその内容を
斟酌していない、また、そういう訓練をしたことがない
というのが真実ではないでしょうか。


リトルアメリカ教育センター


Posted by リトルアメリカ at 10:29│Comments(0)
│受験 勉強方法│リトルアメリカ│毎日いろいろ│がんばれ│今の日本の政治について│どうして英語を勉強するのか│子育て│偏差値
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。