2016年10月01日
なすべきことは 叱りつけ強要するのではなく…
先日にも書きましたが、内職されて腹を立て、
生徒を叱ったりする先生は、やや甘えているのでは
ありませんか?・・・と、私は言いたいのです。
確かに、何かを教えているのに、生徒がそれを
聞かずに別のことをしているのを見ると、すごく頭に
来ます。
このことは確かですが、でもこれは生徒にとっては
本能的なことだとも述べました。
生徒にとってつまらないと思える授業では内職をする
というのはごく自然なことですし、これは避けられません。
何が何でも内職はさせないぞという意気込みならば、
生徒を叱るのではなく、自分の授業を価値あるものに
すべきなのです。
この努力は…そう、永遠に内職をさせないということに
なります。
もし教える側がどうしても内職されるのには我慢が
出来ないというのなら、もっともいい方法は、生徒に強要
するのではなく、その授業を楽しいものにするか、本当に
ためになる授業にすべきです。
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生徒を叱ったりする先生は、やや甘えているのでは
ありませんか?・・・と、私は言いたいのです。
確かに、何かを教えているのに、生徒がそれを
聞かずに別のことをしているのを見ると、すごく頭に
来ます。
このことは確かですが、でもこれは生徒にとっては
本能的なことだとも述べました。
生徒にとってつまらないと思える授業では内職をする
というのはごく自然なことですし、これは避けられません。
何が何でも内職はさせないぞという意気込みならば、
生徒を叱るのではなく、自分の授業を価値あるものに
すべきなのです。
この努力は…そう、永遠に内職をさせないということに
なります。
もし教える側がどうしても内職されるのには我慢が
出来ないというのなら、もっともいい方法は、生徒に強要
するのではなく、その授業を楽しいものにするか、本当に
ためになる授業にすべきです。
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