2019年03月28日
今はちょっと自分に自信ができたように思えます…2019年合格体験記
福岡大学 合格
安部 拓真 君 (大分東明高校出身)
僕がリトルアメリカを知ったのは、2浪することが
決まって、どこで頑張ろうかと決めかねていた頃
でした。
「少し話を聞いてみよう」と思ってリトルへ行って
みたところ、すごくユニークな場所だなと感じ、
驚かされました。今までに自分が通った塾とは
まったく違ったのです。
そして、僕の2浪生活が始まりました。
最初は日本史も英語も覚えきれなくて、とまどう
時期がありました。
日本史に関しては、浪人生の中で一番悪い点数
をとったり、土曜の英語の週末テストでは、リスニング
のテストで点数をとれなかったりして悩む時期があり、
悔しくて涙を流す時もありました。
一時期は、もう辞めようと感じたこともあったし、
いろんな負の感情が芽生えてきたこともありました。
リトルでは、一人ひとりが違うメニューを先生と
決めて、一週間ごとにそれをテストしてくれます。
そして、先生が一人ひとりの答案を直接採点して
くれるのです。
ただ、授業を受けるだけではだめで、毎週テストを
受けて、先生がチェックするので、覚えているかどうか
が明らかになります。
そこが本当に大変でした。
ある週末テストの時、僕はQ先生から言われました。
「週末テストに合格しないで、受験本番に合格する
ことはないよ。
週末テストのメニューは先生と話し合って決めて
いるんだからね。自分が「やる」と言った以上は、
絶対に仕上げてこなくてはだめ。このままだったら、
どこにも合格しないよ」
自分が仕上がっていないからダメなんだ、と
わかってはいても、自分では勉強しているつもり
だったので、とても悔しかったです。
しかし、そんな時に僕を支えてくれたのは、他の
浪人生や家族でした。僕が完全に落ち込んでいる時
に、「昼ご飯を食べに行こうぜ!」と浪人生の友達は
誘ってくれました。
そして、『もう一回頑張ろう』という活力を僕に与えて
くれました。
彼らと出会えてよかったな、と思えた瞬間でした。
あと、Q先生が、僕の短所である「声が小さいこと」
に対して、一生懸命に僕を変えようとして接してくれ
ました。
僕は、自分に自信がなく、答えを言う時など、
いろんな場面で声が小さくなることが多々ありました。
先生は何度も何度もあきらめずに注意してくれま
した。
GO先生も、「自分の意見をはっきり言わなければ、
何を考えているかわからないよ」といつも僕に声掛け
をしてくれました。
今は、ちょっと自分に自信ができたように思えます。
僕は、コツコツと勉強をつづけて、日本史では
一問一答の基礎と標準を固めて、英語は
週末テストの点数がよくなっていきました。
センターでは、2教科とも自己ベストをとることが
できました。
私大一般までは、GO先生から、
「今までやってきた暗記物をたたきこめ」
と助言をいただき、単語やイディオムなどを
覚えなおし、過去問をちょくちょく解きながら対策
していました。
入試期間中も、いろいろとありましたが、結果、
福岡大学に何とか合格することができました。
目指していた大学にはとどかず、夢は散りました
が、自分の力でつかみとった合格なので、胸を
張って行きたいと思います。
最後に、両親に感謝したいと思います。
お父さん、お母さん、この2年間ありがとう
ございました。
授業料や受験料など莫大なお金を僕のために
費やしてくれてありがとう。
僕が辛い時に真摯に向き合ってくれてありがとう。
これから、一人暮らしが始まって、いろいろ心配
かけることがあると思うけど、この恩は一生忘れ
ません。
いつか返したいと思います。
ありがとうございました。

リトルアメリカ教育センター 中津校
地図はこちら
https://twitter.com/LittleAmericaON 大分校
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安部 拓真 君 (大分東明高校出身)
僕がリトルアメリカを知ったのは、2浪することが
決まって、どこで頑張ろうかと決めかねていた頃
でした。
「少し話を聞いてみよう」と思ってリトルへ行って
みたところ、すごくユニークな場所だなと感じ、
驚かされました。今までに自分が通った塾とは
まったく違ったのです。
そして、僕の2浪生活が始まりました。
最初は日本史も英語も覚えきれなくて、とまどう
時期がありました。
日本史に関しては、浪人生の中で一番悪い点数
をとったり、土曜の英語の週末テストでは、リスニング
のテストで点数をとれなかったりして悩む時期があり、
悔しくて涙を流す時もありました。
一時期は、もう辞めようと感じたこともあったし、
いろんな負の感情が芽生えてきたこともありました。
リトルでは、一人ひとりが違うメニューを先生と
決めて、一週間ごとにそれをテストしてくれます。
そして、先生が一人ひとりの答案を直接採点して
くれるのです。
ただ、授業を受けるだけではだめで、毎週テストを
受けて、先生がチェックするので、覚えているかどうか
が明らかになります。
そこが本当に大変でした。
ある週末テストの時、僕はQ先生から言われました。
「週末テストに合格しないで、受験本番に合格する
ことはないよ。
週末テストのメニューは先生と話し合って決めて
いるんだからね。自分が「やる」と言った以上は、
絶対に仕上げてこなくてはだめ。このままだったら、
どこにも合格しないよ」
自分が仕上がっていないからダメなんだ、と
わかってはいても、自分では勉強しているつもり
だったので、とても悔しかったです。
しかし、そんな時に僕を支えてくれたのは、他の
浪人生や家族でした。僕が完全に落ち込んでいる時
に、「昼ご飯を食べに行こうぜ!」と浪人生の友達は
誘ってくれました。
そして、『もう一回頑張ろう』という活力を僕に与えて
くれました。
彼らと出会えてよかったな、と思えた瞬間でした。
あと、Q先生が、僕の短所である「声が小さいこと」
に対して、一生懸命に僕を変えようとして接してくれ
ました。
僕は、自分に自信がなく、答えを言う時など、
いろんな場面で声が小さくなることが多々ありました。
先生は何度も何度もあきらめずに注意してくれま
した。
GO先生も、「自分の意見をはっきり言わなければ、
何を考えているかわからないよ」といつも僕に声掛け
をしてくれました。
今は、ちょっと自分に自信ができたように思えます。
僕は、コツコツと勉強をつづけて、日本史では
一問一答の基礎と標準を固めて、英語は
週末テストの点数がよくなっていきました。
センターでは、2教科とも自己ベストをとることが
できました。
私大一般までは、GO先生から、
「今までやってきた暗記物をたたきこめ」
と助言をいただき、単語やイディオムなどを
覚えなおし、過去問をちょくちょく解きながら対策
していました。
入試期間中も、いろいろとありましたが、結果、
福岡大学に何とか合格することができました。
目指していた大学にはとどかず、夢は散りました
が、自分の力でつかみとった合格なので、胸を
張って行きたいと思います。
最後に、両親に感謝したいと思います。
お父さん、お母さん、この2年間ありがとう
ございました。
授業料や受験料など莫大なお金を僕のために
費やしてくれてありがとう。
僕が辛い時に真摯に向き合ってくれてありがとう。
これから、一人暮らしが始まって、いろいろ心配
かけることがあると思うけど、この恩は一生忘れ
ません。
いつか返したいと思います。
ありがとうございました。



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